うれしはずかしプレママ日記


子宮外妊娠

縁起が悪いので、なるべくトピックにしたくなかったんだけど、万が一子宮外妊娠してしまったときのことを考えて、ちと調べてみた。
早期発見早期治療が大事だということなので、プレママ候補には是非一読していただきたい。

まず、子宮外妊娠 とは、その字のごとく子宮でないところに着床してしまうこと。もちろん、子宮以外では胎児は育たないので、痛みや出血の原因になる。ひどい場合は多量出血で輸血が必要になることもあるとか。放って置くと、出血多量から死に至ることもあるというから、ただ事ではない。

子宮外妊娠には以下の3種類があり、一番多いのが 卵管妊娠 である。そして、その卵管妊娠もさらに3種類に分けられる。一番多いのは 峡部妊娠 なので、子宮外妊娠で一番多いのは 卵管峡部 となる。
  • 卵管妊娠 (tubal pregnancy)
  • 卵巣妊娠 (ovarian pregnancy)
  • 腹腔(腹膜)妊娠 (abdominal pregnancy)

    子宮外妊娠であるかどうかについてだが、まず自己診断は無理。妊娠しているかどうかは市販の妊娠チェッカーで調べることは出来るが、この場合、陽性が妊娠なのか、子宮外妊娠なのかを知る術はない。そして厄介なことに、産婦人科にかかっても子宮外妊娠であることを見落とされることは少なくないらしいのだ。

    子宮外妊娠だと診断されたら、即効手術らしい。薬による治療もあるのだが、「抗ガン剤」なのであまりにも副作用がひどく、ほとんど使われないらしい。
    手術となったら話は早い。即効即日入院で、翌日手術。
    手術により妊娠の確率が落ちることもある。そして、子宮外妊娠がクセになりやすいという理由から、術後に約1年間程度の避妊期間が必要。
    子供を望んでいるカップルにとっては、流産+妊娠まで1年間の待機という辛い試練だ。

    子宮外妊娠の原因はこれといったはっきりしたものはなく、予防策はない。妊娠の陽性反応が出てウキウキ♪のプレママを奈落の底へ落とすようなことではあるが、こればかりは自然淘汰と思うしかないのだろうな。
    いや、いつもの酒が祟ってのことかもしれないが・・・。酒を飲んでるうちは母親失格ってこと?(-д- ;)



    もし、期待していた妊娠が子宮外妊娠とわかったら、落胆を隠せないのは当然である。それは世の地の果てではないのだと言っても、当分は落ち込むだろうな、きっと自分を責めるだろう。
    子宮外妊娠も、流産も、そして不妊症も辛い。
    しかしながらネットには芯を持ち、その辛い体験談を掲載している先輩もいるので心強い。きっと、それらの体験談はよいクスリになるだろう。また、メールでも出せば、苦しい時の相談相手になってくれるかもしれない。


    苦しんで悩んで戦っているのは自分だけではないのだと、情報共有のセンターになっているネットってすばらしいと思う。こういうことにもっと活かされればいいのに。
    サッカー負けたからって、サイバー攻撃するためにネットを使ってほしくないなぁ。

    (2004/08/09)