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こむらがえり


 
 

ふくらはぎの筋肉がぴーんと突っ張って、飛び上がるくらい痛いこむらがえり。あまりの苦痛に動けなくなった経験を持っている方もおられると思います。
こむらがえりは、一般に普段使っていないふくらはぎの筋肉の運動神経が何かの拍子に急激に高ぶるためにおきる現象で、運動を長時間続けて疲れていたり体力が落ちていたりするとき、あるいは運動不足のときなどにおこりやすいようです。


こむらがえりを起こしたときは、

1.足の力を抜いて、片手で痙攣している足の膝を押さえる。
2.もう一方の手で足の5本指全部を上体に向かってゆっくり曲げます。
3.ふくらはぎの筋がジワッと伸びていることを確認します。

以上のようにおこなえば、ふくらはぎの痙攣は比較的早くおさまるはずです。
また筋肉が緊張しやすくて、こむらがえりを頻繁におこしやすい人には、ツボ刺激が効果的です。


承筋、承山、足心
ふくらはぎの中央ライン上に、承筋、承山と呼ばれるツボがあります。 また足心は、足裏のちょうど真ん中に位置するツボです。


刺激法
承筋、承山のツボに重点を置きつつふくらはぎ全体を、指を使ってよくもんでください(朝夕2回)。
足心へは、こぶしで毎日30回ほど叩くとよいでしょう。


筋肉が緊張しやすいのは、肝臓と胆嚢の機能が低下している場合が多いといわれております。
ですから、肝臓の経絡が走っている足の親指や胆嚢に薬指を刺激するのも効果的です。



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